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エアコンや換気扇のハウスクリーニング

換気扇

 

キッチンの中でも、とくに汚れやすいのが換気扇(レンジフード)です。というのも、他の場所と異なり汚れはすべて油汚れで、簡単にふき取ることができないからです。またもし丁寧に掃除をしようと思っても、分解しての清掃が必要となり、これも大変なことです。換気扇は羽根式とドラムファン式の2種類があり、分解の方法も異なります。分解したはいいが、清掃後に組み立てられなくなったといったトラブルが発生することもあるようです。

 

 

しかしだからといって、もし換気扇の掃除をしないと・・・

 

毎日使用するうちに油汚れは換気扇内部でタール状の物体へと変化し、層になって堅くこびりついてしまいます。こうなるとかなりやっかいです。当然換気する力が落ちるので、キッチンに煙が広がったり、あちらこちらに油が飛んだりすることになります。また換気扇のモーターに余計な負荷を掛け続けている状態である為、換気扇の寿命自体も低下させてしまう可能性があります。さらに、こびりついた油に引火して火事になることもあるので注意が必要なのです。

 

ただ、プロでも換気扇の掃除は大変な作業になるため、キッチンの清掃の中でも、換気扇清掃は別料金となっていることが多いようです。

 

 

 

作業手順

 

1 動作確認

ファンがちゃんと動作するか、異常音などがないか、ちゃんと照明がつくか、破損などないかなどを確認します。。

 

2 養生

 

洗剤や油がとんでも大丈夫なようにまわりを養生します。

 

3 分解作業

 

レンジフード、ファン(プロペラ)、フィルターなどを取り外します。分解できる部品はどんどん分解します。

 

4 部品をつけ置き

 

ファンやオイルネットを暖かいお湯に特殊な洗剤を入れ、つけ置きし、油汚れを浮かします。

 

5 洗浄

 

本体やつけ置きしておいた部品を洗浄します。

 

6 壁面の洗浄

 

丁寧な業者では、レンジフード下の壁面もキレイに洗浄します。

 

7 組み立て

 

分解した部品を組み立てします。スチームをかけて除菌し、乾吹き仕上げをするところもあります。

 

8 試運転、お客様確認

 

換気扇の音が静かになっているのがわかります。

 

 

 

*作業時間は2~3時間程度。レンジフードがついた換気扇の場合は1万円からが相場となり、壁に取りつけられただけの羽根タイプのものなら70008000円程度が相場となるようです。

 

 

 

エアコン

 

 

トリコスポロン・クタネウムという名前を聞いたことがあるでしょうか。これはあるカビの名称で、呼吸を介して肺内に入り込むと、「夏型過敏性肺臓炎」という病気の原因となる言われ、風邪と似た症状が出ます。実は、このトリコスポロン・クタネウムの温床となっているのが、エアコンなのです。エアコン内部には、温度差による結露などで湿り気が残りやすく、そのためカビの温床となることが多いです。またホコリ&カビが溜まりやすいため、ゴキブリなどの害虫が沸いてしまうことも多いようです。

 

また、エアコンはお部屋のホコリやタバコのヤニ、カビ、ハウスダストなどをフィルターを通して吸い込み、エアコン内部で冷やされ、再び、ホコリやタバコのヤニ、カビ、ハウスダストも風と共にお部屋の中に吹き出します。途中フィルターもありますが、すべてを除去できるわけではありません。つまり、エアコンから吹き出してくる温風&冷風は、様々な汚れに汚染されているということです。そう思うと、やはりエアコンの定期的な掃除を心がけたいものです。

 

特に、

 

・近頃、エアコンの効き目が悪くなった様な気がする。

・エアコンの風から嫌な臭いがする。

・エアコンの電気代が最近高くなったように感じる。

 

などの症状がある場合には、エアコン内部の汚れが原因の可能性があります。ただ、「エアコン内部」の汚れは素人には不可能に近い作業です。わたしたちにできることといえば、せいぜい取り外し可能なフィルターを掃除する程度でありましょう。しかし、内部の汚れを落とすには水洗いなどが必要となります。室内にあるエアコンを水洗いするには、エアコン周囲に水が飛び散らないように防水対策が必要ですし、下手をすると、エアコン自体を水浸しにして故障させてしまうかもしれません。やはり、エアコンの掃除はプロにお任せしたいところです。

 

作業手順

 

 

1 動作確認

 

実際に運転して異常の有無を確認します。

 

2 周辺養生

 

エアコン下部周辺を汚れないように養生します。

 

3 部品取り外し

 

エアフィルター、本体カバー、エアルーバー等取り外しできる部品を取り外します。ドレンパンが外せるタイプは、それも取り外します。取り外した部品はお風呂やベランダなどで洗浄します。

 

4 本体養生

 

エアコン本体を水で丸洗いするので、電装部分はもちろん、周りに水を漏らさないためのきちんとした養生をします。その後、エアコン全体を覆うように汚水受けの専用カバーを取り付けます。

 

5 清掃剤噴射